よくあるご質問 FAQ

 

 

Q

単に名称が変わるだけでなく、出題される問題も変わるのでしょうか?

A

今回の名称変更に伴い、出題範囲が下記のとおり変更になります。

【1級】
旧検定)JIDA編さん「プロダクトデザイン[改訂版]」
新検定)JIDA編さん「プロダクトデザイン[改訂版]」に掲載されている知識・情報に加え、プロダクトデザイナーとして知っておくべき周辺の知識・情報

【2級】
旧検定)JIDA編さん「プロダクトデザインの基礎」
新検定)JIDA編さん「プロダクトデザインの基礎」に掲載されている知識・情報に加え、プロダクトデザイナーとして最低限知っておくべき周辺の知識・情報

新検定では、JIDA編さんのそれぞれの書籍を中心に出題されますが、書籍以外からも、1級の場合はデザイナーとして知っておくべき、2級の場合は最低限知っておくべき周辺の知識・情報について出題されます。

 

Q

JIDA編さんの書籍以外から出題される問題については、どのように勉強すればいいですか?

A

これまでと同様に、JIDAの編さんによる「プロダクトデザインの基礎」、「プロダクトデザイン[改訂版]」の内容を基本とすることは変わりません。ただし、これらの書籍の発行後もプロダクトデザイン、インダストリアルデザインがカバーすべき領域が日々拡大していることから、書籍の内容に加えて、近年重要となりつつある事項に関しても部分的に加えることとしました。デザイン領域および社会の動向に関心を持ち、日常的にデザインに関わる様々な知識・情報を吸収していただくことが、試験対策に役立つと考えます。

 

Q

名称変更ということは、プロダクトデザイン検定1級を取得した人は、JIDAデザイン検定1級に言い換える必要はありますか?

A

プロダクトデザイン検定1級・2級を取得された人が、必ずJIDAデザイン検定1級・2級に言い換えないといけないということはありません。どちらを使って頂いても問題ありません。ただし、JIDAデザイン検定1級・2級を取得された方が、プロダクトデザイン検定1級・2級と遡って言い換えることはできません。

またJIDAデザイン検定の英語名称は、JIDA Design Certificationになります。

そして、JIDAデザイン検定1級の英語名称は「JIDA Design Certification 1st Grade」、JIDAデザイン検定2級は「JIDA Design Certification 2nd Grade」となります。
 

 

 

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